人名外字フォント
これまで外字に関わる問い合わせには全て“出来ない!!!”の一言で済ませてきた電算室ですが、契約書でどうしても必要だ、と言われれば用意しないわけにはいきません。
真っ先に考えたのは、やはりというかいつもながらというか無料のフォント。探してみると「外字神社」というのがありましたが、MS明朝やMSゴシックと並べたときに文字サイズや字体が明らかに異なり、注文の多いユーザーを満足させることはできそうにありませんでした。
仕方なく購入したのが、人名専用の「俗字・異体字」TrueTypeフォント「人名外字1500V4(ビジネス版)」。当然、MS明朝やMSゴシックとのバランスに違和感はありません。
外字は読みを入力して単漢字変換を行うことで呼び出せるわけですが、ここで問題発生。変換候補内で「通常の漢字」と「外字」の区別がつかない!
外字はただでさえ取り扱いに注意が必要なのに、ユーザーが気づかないうちに使用してワードファイルやデータベースに外字が紛れ込むようになったら大問題。
結局、単漢字辞書を外し、文字一覧から選択入力する方法で使うことに。まぁ、一般ユーザーのPCに導入することはないし、使用頻度も低いので「外字の利用手引き」を作成したら外字などという忌まわしい存在は忘れることにします。
※クセロPDF2でフォント組み込みを指定しても、作成されたPDFファイルでは外字が表示されませんでした。Adobe PDFでは問題なし。
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